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明けましておめでとうございます。 2025年、ポルノ映画業界に明るい話題が多いことを期待します。 が、年頭時点で現存している館数は以下26館? これら全ても営業中か否か、未確認。 情報そのものが少ない業界ですからね。 こんなに少なければ、正直、配給会社の経営もかなり心配。 旅行好きの私は、旅の途中で各地のポルノ映画館に立ち寄ることを趣味としており、各配給会社の営業さんと実際にコンタクト取り、廃業をお考えの館で経営引き継げる館があれば話もらえないか?と真剣に話をしていた時期も数年間ありましたが、新東宝さんは事務所自体が電話不通&サイト閉鎖になりました。
関東4館(水戸銀星、上野オークラ、シネロマン池袋、横浜光音座) 甲信越1館(塩尻東座) 東海7館(浜松新映、西尾鶴城、春日井ユニオン、中村映劇、岐阜朝日、ロッポニカ四日市、松阪大映) 関西7館(本町館、千本日活、新世界地下、日劇、上六シネマ、尼崎パレス、福原国際東映) 中国1館(横川有楽座) 四国2館(ロッポニカ高松、湊町シネマローズ) 九州4館(小倉名画座、博多駅前、別府南映、桃劇場)
※同じ屋根の下にある複数のスクリーンで1館とカウント
人口比で、東海・関西・四国の健闘が光りますね。 2026年を迎えた時、ちょうど「26」館が全て残っていることを希望します! |
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