|
シネポ様
>朝比奈順子さんの前歴のこと、「映画の友」誌に載っていなかったですか?
どうなんでしょう?「映画の友」には載っていたかも知れませんが宝塚の件については私の記憶に殆ど残っていないのです。 確かに好みのタイプというわけではないですが、朝比奈順子そのものは記憶に残っておりますし、出演作も見ているはずです。
宝塚出身であることをスルーしていたのは、当時の私は宝塚というものをあまり知らなかったということかも知れません。もちろん存在はちゃんと知っていましたが、あまり興味がなさすぎて「宝塚出身・・・?、それが何?」という風に思っていたのかも知れません。 今から考えるとちょっと恐ろしいことです(苦笑)
あと、折口亜矢の他の2本の出演作について書こうと思っていたのですが、いし様とやりとりのあった太田あや子について今まですっかり忘れておりました。やっと見ることが出来たのでそちらの方を先に書きます。
>いし様
というわけで「快楽学園 禁じられた遊び」見ました。
これ、凄い映画ですね。コメディなんですけど、私は全く笑うことができませんでした。ストーリーがあって無いようなものです。
ただ、「いたぶられる太田あや子が見たい」という人にとっては絶好の作品です。
とにかく太田あや子をいたぶる理由が理不尽極まりない、というか「太田あや子をただいたぶるだけの映画」と言ってもいいかも知れません。 学校で、家庭で、彼氏の部屋で、そして見世物小屋で・・・。話は馬鹿馬鹿しいですが、太田あや子のエロは満載です。いし様にとってはたまらない作品でしょう。 私はこの作品を学生時代に見ていたかも知れません、記憶が蘇ったような蘇っていないような・・・・。あまりの理不尽さに見ていた記憶を頭の隅に押しやっていたとも考えられます。
あと、思ったのは女優陣が豪華ですね。宮下順子・中島葵・山科ゆり・小川亜佐美・・・、太田あや子・北原理絵を除いてはベテランばかりです。 こういった女優さんがでてくると場が締まるというか・・・、存在感が違います。 この時期の作品に宮下順子・中島葵が出てくるのが珍しいですね。二人ともこれが最後のロマンポルノ出演みたいなので貴重な作品とも言えます。 |