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40数年ぶりに・・・   ぢーこ ◆UyBusNhG7. : 2021/12/16(Thu) 21:08 No.742

拡大 折口17.jpg
拡大 折口16.jpg
昨年の4月に折口亜矢について書込を始めたのですが、気が付いたらもうそれから1年半以上になるのですね。早いものです。

折口亜矢に興味を持ったのは高校生の時に見た「ある週刊誌」がきっかけだったのですが、今までその週刊誌が何だったのか思い出せずに書込をしてきた訳なんですが。やっとその週刊誌を見つけました。40数年以上ぶりに目にすることになります。

それは昭和52年3月1日発行の「週刊文春」です。

記事の内容と記憶に若干のズレはありますが、そのズレの部分も含めて書いて行きたいと思います。

記事は本の最後の方のグラビアのコーナに載っていました(私の記憶では前の方だった)。

(ちなみに前の方のグラビアには身長221センチのバスケットボール選手、岡山恭崇クン(当時大阪商大、後に住友金属で活躍)のことが載っており、これについても記憶があったので、この本に間違いないと確信)

記事は20行ほどのもので、サラリと映画のことやそれまで出演していた「日曜天国」について説明していた。あと、早稲田大学出身で当時脱ぎのあった女性たちの名を挙げている。高瀬春奈も名前が挙がってたけど全然覚えていない。。

記事の題名は「学士タレント ようヤルわ」というもので、「何を思ったのか日活ロマンポルノ・・・・」とか「・・・げにオンナというものはわからんものデス」とか「何とまァ大した変身ぶり」とか、何だか「上から目線」的な文章が並んでいるのがちょっと気になった。これまでに見てきた「プレイボーイ」とか「アサヒ芸能」とかエロを普通に扱う本とは一線を画しているような感じですね。文春ってそんなに意識高目の週刊誌なんですかね?週刊誌なんて病院の待合室くらいでしか読まないから知らんけど。

いずれにしても、昨日までテレビに出ていた人がいきなり脱ぐのだからそりゃ注目の的になりますよね。しかもロマンポルノがまだ市民権を得ていない時代(だと私は思う)だから尚更ですね。当時、ベッドシーンを見ることができるのは日活ロマンポルノとピンク映画しかないから、ある意味負の目が行くのも仕方ないことかも。

それから「・・・・ドッグスタイルで男に犯されるというあられもない姿を銀幕にさらすことになったのだ」という一文も。私の記憶では「ワンワンスタイルで・・・」という文だと思っていたのだが、記憶違いだったようです。さすがに40年以上も経過していると記憶も曖昧になりますよね。

当時の週刊誌は新聞系でも文学系?でもグラビアにヌードの1つや2つは必ず載っていたような気がします。
最近は新潮とか文春とかはヌードを載せていないみたいですね。病院の待合室くらいでしか読まないからよく知らんけど(笑)。


次回くらいに「横須賀男狩り 少女・悦楽」について書いてみようかと思ってます。

ID:P5qbDV.OXw

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