[掲示板に戻る] [一覧表示に戻る] [ツリー表示に戻る] [▼下へ進む]
過去ログ[0008]
過去ログ
検 索
キーワード 条件 表示
標準表示/一覧表示

出演作について   いし : 2022/07/23(Sat) 22:32 No.799

シネポ様

 そうでした。新スレッドの立て方、こういうことでしたね。年のせいか忘れ方がひどいです(笑)

ほうほう。プロデューサーさんでしたか。なるほど、確かに納得です。プロデューサーさんの眼力も試されそうですね。なんだかプロ野球のGMみたいだな、とちょっと思いました。
石井雪江も「よし!レイプでいこう!!」という戦略だったのでしょう。そういえば「映画の友」の大空はるおさんとの対談でも大空さんが「2回も犯されたのか。19歳の処女をねえ。にっかつさんも飽きられるまではレイプをやらせようってことなんだろうな」みたいなことを言っていました。まあ、私がプロデューサーなら石井雪江はお嬢様系は決してさせず、レイプ専門で売りまくります(笑)
なんてことを妄想してまたまたスーパーに行ってしまいました。「美人レジ係の女」は「女教師」モノのようにシリーズ化決定ですね(笑) 共演は石井雪江、太田あや子の2名は毎回マストでいきます(笑)

美保さんはそんないきさつがあったのですか。今にして思えば、個性的な大物女優の片鱗が当時もあったのでしょう。歴史を感じます。
貴重なお話をありがとうございます。
ID:NO8.waOKvg
売り出し方について   シネポ : 2022/07/26(Tue) 16:35 No.800

いし様、ありがとうございます。
新スレッドの立て方、覚えておいてくださいね(笑)。そしてこれからもよろしくお願いします。

美保純さんに関しては、当時の日活担当者が彼女に対して、大物女優になりそうな片りんを感じたかどうか?
多分感じてないと思います(笑)。
じゃ、なぜ、彼女を日活に契約スカウトしたか?
それは、可愛かったからです。

前スレのラストにも書きましたが、83年頃までは日活社内でのプロデューサーシステムはうまく機能していました。で、80年代頭ごろの日活内での方針のひとつとして、とにかく美少女を探し出し、脱がせろ、というのがきっとあったと思われます。
この時期デビューした、美保純さん、寺島まゆみさん、山本奈津子さん、岡本かおりさん、可愛かずみさんなど、明らかにそれまでのロマンポルノ路線と違いますもんね。
ただ、石井雪江さんは79年デビューで、この美少女路線確立より少し早かったからか、風祭さんや高倉美貴さんなどのいわゆる美形路線でいこうとした、だからレイプものや、いけるならSMもの、という流れになっていったのかなと思います。
石井さんも美少女路線だったら、その後の流れは変わっていたのかもしれませんね。

いし様、プロデューサーとして、スーパーレジ係の彼女は、美少女路線でいきますか? それとも美形路線ですか? (笑)

熱中症、コロナ感染、どうかどうか引き続きお気を付けください。
ありがとうございました。
ID:kSb5moLTg2
[→800] Re: 売り出し方について   いし : 2022/07/26(Tue) 23:22 No.801

シネポ様

 新スレッド立て方、しっかり覚えました。多分(笑)

ああー美保さんはそういう事情でしたか!確かに当時私は学生でしたが、舞台挨拶を終え、所在なさげに映画館の階段に立っていた美保さんを偶然見かけて、可愛いなあとドキドキしたものです。

なるほど。美少女を探し出し、脱がせろ!!ですか。それはいいですね、わかりやすい(笑)確かに私も83年頃まではロマンポルノをよく見ていましたので、それもにっかつさんのシステムがうまく機能していたからなんでっすね。それに乗せられていた私(笑)
小森みちことか森村陽子あたりも美少女路線に乗って登場したのでしょうか。小森みちこはアイドル時代から際立ったルックスと際立ったミニスカに注目しまくっていたので、脱いだときには本当にありがたかったです(笑)

ああ、雪江はデビューが79年だからレイプものに出させられ、その体験があまりに強烈すぎて・・・ということなのかもしれません。想像ですが、色々見えては来ましたね。雪江のSMも見たかったです!本人の乗り気でしたし。雪江が美少女路線だったらレイプはなかったのかも、と考えると、きっとシネポ様もぢーこ様も美形路線でよかったと思われることでしょう(笑)でも美少女路線ならレイプなしなので、雪江の女優人生も長続きしたのかな。うーむ、まあ短くてもレイプシーンが見られたから満足です。

美人レジ係の女ですか〜。私は民主的なので(笑)どちらの路線でいくかはスーパーの男性客全員と男性従業員のの投票で決めたいですね。間違いなく全員一致で美人路線で決定ですが。
そうなるとやはりデビュー作は「男性客全員と男性従業員全員に白く濡らされた美人レジ係の女」かな、長すぎるか(笑) 2作目はシネポ様が以前つけて下さったタイトルを参考にして「レイプハリケーン 美人レジ係の女 全員で襲う!!」で決定ですね。美人路線ですから3作目は観客の要望も熱くなる頃ですのでSMに出演させます(笑)「快楽学園 禁じられた遊び」の太田あや子のようにレジ台に磔、鮮魚売り場のホースで水責め、スーパー入り口に「ダビデの星」の波乃ひろみのように手首を縛って立たせておくなどのシーン満載でいかがでしょうか(笑)そうなると男優さんはやはり港さんですかね(笑)

それにしてもこうして何十年たっても語り継がれ妄想のネタにもなるロマンポルノは、世知辛い世の中にあってもやはり我々の心の灯です。
ID:NO8.waOKvg
[→801] Re: 売り出し方について   ぢーこ ◆UyBusNhG7. : 2022/08/01(Mon) 19:00 No.804

シネポ様


>この時期デビューした、美保純さん、寺島まゆみさん、山本奈津子さん、岡本かおりさん、可愛かずみさんなど、明らかにそれまでのロマンポルノ路線と違いますもんね。

確かに!!
私だけが感じていたのかも知れませんが、それまでの日活ロマンポルノというのはこそこそ裏通りを歩いているような「暗い」というイメージがありましたね。
それが彼女たちの登場によって堂々と表通りを闊歩するような、明るいイメージに変貌してしまいました。「市民権を得た」とでも言うべきでしょうか。


>ただ、石井雪江さんは79年デビューで、この美少女路線確立より少し早かったからか、風祭さんや高倉美貴さんなどのいわゆる美形路線でいこうとした、だからレイプものや、いけるならSMもの、という流れになっていったのかなと思います。

それまでのレイプクイーンといえば八城夏子さんでしたが、78年に「暴る! 」に出演して以降はレイプシーンがないので時期的にはピタリと当てはまりますね。石井雪江嬢が辞めてしまったので風祭ゆきさんを次のレイプクイーンにした、ということになれば辻褄が合います。

こうなってくると、石井雪江嬢の引退理由としていし様が仰っていた「『レイプハリケーン〜』の撮影で怖じ気付いてしまった」説がかなり有力になってきますね。


いし様

私は『レイプハリケーン〜』のシーンを見ていないのでここまでしか想像できないのですが、石井雪江嬢の表情がそこまで恐怖に駆られていたということでしょうか?
ID:wnDpH9uins
[→804] Re: 売り出し方について   いし : 2022/08/02(Tue) 23:33 No.805

ぢーこ様

 ああ、確かに寺島まゆみさんあたりがターニングポイントでしたね。「アイドル」という言葉が似合うというか、「ポルノじゃなくても売れただろうな」という普通のかわいこちゃんでしたし。

 78年までが八城夏子さん、80年からが風祭ゆきさん、ああ確かに!!79年に石井雪江がデビューしそのままレイプクイーンとして世の男性たちを大興奮させていたら、風祭さんは違うキャラクターとして売り出されていたかもしれません。八城さんがグラマーな20代だっただけに、にっかつ側としては「80年代の幕開けにふさわしいレイプクイーンはスレンダーな10代でいこう!」という意図があったのかも。そこでデビューから2作続けてレイプのターゲットに石井雪江を設定したわけですが、1作目では1回目はレイプ未遂とは言えアザだらけにされ、2回目では緊縛されてのレイプ、そして2作目では森の中に追い込まれての3人がかりで土砂降りの雨の中のハードレイプ・・・そしてその後しばらく雪江は映画からもグラビアからも姿を消して、復帰後の映画ではレイプどころか男との絡みすらない端役・・・・そして引退。「映画の友」での大空はるおさんとの対談では「レイプだったから足取られたり組敷かれたりで暴れていればいいんです」「SMに興味をもっています」などと発言していますが、これはやはり にっかつ側が雪江をレイプクイーンとして売り出そうとしていたが故の「営業トーク」かも?と勘ぐっております。やはりあの不可解な突然の引退は、雪江はにっかつ新人オーディションで優勝賞金100万を獲得していますので、その分興行収入をあげてもらいたいという会社側の意向のもとに「5作までは撮る」というデビュー時の約束をとにもかくにも「逃げ切り?」の形で果たした、ということなのかもしれません。あくまで妄想ですが。
ID:NO8.waOKvg
80年頃を境にして   シネポ : 2022/08/09(Tue) 16:52 No.806

いし様、ぢーこ様、続いての書き込みありがとうございます。

80年代に入った頃から、ロマンポルノの傾向が変わってきたんではないかというのは、お二人ともが感じられていたんですね。わたしの個人的な感覚でなくって、よかったです。

じゃ、それは、なぜ?
80年代に入って起こった、女子大生ブームというのが大きな影響を及ぼしているんじゃないでしょうか。
ちょっと調べてみると、1980年に始まった『週刊朝日』の女子大生表紙モデル募集企画、そこで国立熊本大学の現役女子大生だった宮崎美子さんが選出され、その後宮崎さんは同年ミノルタカメラの「今のきみはピカピカに光って〜♪」という衝撃的だったCMでブレイクされます。そこから女子大生ブームというのが到来し、やがて『オールナイトフジ』(フジテレビ系)に至るんですよね。
政治の季節と言われた70年代から、軽チャーの時代と言われた80年代、時代を見るのに敏感だったロマンポルノも当然そこを狙っていこうとした。それが「美少女を探し出し、脱がせろ」路線になっていったんではないかと。

それともうひとつ考えられるのが、若手監督たちの台頭もあったと思います。
70年代のロマンポルノは、いわゆる一般映画の日活撮影所採用の監督方々ばかりで、80年頃にはもうベテランや中堅世代になられてます。そして80年頃から、若手監督たちが続々デビューし始めます。彼ら若手監督たちは一般映画時代の日活を知らない世代です。ロマンポルノになってからの入社なんですよね。そんな彼らの若い感性には、若くて可愛い、ピチピチした新しい女優をというのが、日活側にもあったんではないかと思います。

そんな日活の戦略も、1983年頃からビデオデッキがじょじょに一般家庭に普及しだしたことで大きく狂いだすのはご存知の通りというわけですね。

あっ、でも、わたしは映画研究者でも評論家でもありませんので、あくまでもかつて映画館に勤めていて、ロマンポルノ終焉後何年も経ってから、毎月ロマンポルノの名作選というプログラムを組んでいた者の皮膚感覚というやつです。間違っていたなら「ごめんなさい」のレベルです(笑)。
ということでわたくし、80年以降の若手監督たちの作品、結構好きですけどね。

いし様、ぢーこ様、続いてよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
ID:kSb5moLTg2
[→806] Re: 80年頃を境にして   ぢーこ ◆UyBusNhG7. : 2022/08/12(Fri) 18:06 No.807

いし様

>79年に石井雪江がデビューしそのままレイプクイーンとして世の男性たちを大興奮させていたら、風祭さんは違うキャラクターとして売り出されていたかもしれません。

その可能性大ですね。

せっかく新人コンテストまで開催して将来のスター候補生を探し出したというのに、当時のにっかつと石井雪江嬢の間で何があったのでしょうか。
映画5本の出演と各週刊誌他ヌードグラビアを出すことで新人コンテストの元は取った(と思う)のでしょうけど、今から考えれば勿体ないことをしたと思いますよ。
どこでボタンの掛け違いが発生したのでしょうね。会社と石井雪江嬢との間でもう少し意思疎通があれば・・・と思ってしまいます。


シネポ様

>そんな日活の戦略も、1983年頃からビデオデッキがじょじょに一般家庭に普及しだしたことで大きく狂いだすのはご存知の通りというわけですね。

そうでしたね。私はエロ見たさに大学生だったにも拘わらずこの頃にビデオデッキを買ってしまいました。かなり高かったです、結構あった貯金を切り崩してまで買いました。そうなるとエロビデオも買いたくなるのが本性、かなり勇気がいりましたが買っていました。これも高かったですね。


>ということでわたくし、80年以降の若手監督たちの作品、結構好きですけどね。

そうでしたか。
逆に私はこの頃からロマンポルノをあまり見なくなりました。確かにイメージが変わってきて明るくなってきたのですが、私には合わなかったようです。
私の中では「性」というものが何となく「隠しておく物」というイメージが抜けなかったです。古い考え方なのでしょうけど、初めに染みついたものはなかなか拭い取ることができないものです。
ID:wnDpH9uins
ちょっと反省です   シネポ : 2022/08/15(Mon) 17:52 No.808

ぢーこ様、続いての書き込みありがとうございます。

あっ、また、わたしの言葉足らずの悪い癖が出ましたね(苦笑)。
わたし、70年代のロマンポルノ作品ももちろん大好きです!
で、それと同じぐらい80年代以降の若手監督たちの作品も大好きという意味です。
ごめんなさい。

前から書いていますように、わたしの見た作品数はほんとに多くはないのですが、田中登監督や白鳥信一監督の作品は何とか見ようとしてましたし、同じように金子修介監督や那須博之監督、滝田洋二郎監督の作品も見ようとしていました。そういうことです。
ぢーこ様も再びピンクを見るようになってから、監督のことを意識するようになったというようなことを以前書かれていましたように、わたくしは当時から監督名で作品をセレクトする傾向が強かったです。今から思うと、生意気盛りの頭でっかちな若造でしかないんですが、女優さんの裸を見たいという素直な欲望を、監督や脚本家をセレクトするという行為で隠蔽しようとしていたんですね、きっと(笑)。
そういう意味ではぢーこ様の、『「性」というものが何となく「隠しておく物」というイメージが抜けなかったです』と同じです。

ただ、当時日本映画そのものが凄い低迷期だったわけで、若手や新人監督たちの作品がなかなか見れなかったという事情もあったと思います。で、ロマンポルノを踏み台にした彼らが、角川映画などで飛躍していくのがすごく嬉しかった思い出があります。

ということで、ちょっと自分の文章のまずさを反省しながら、補足しておきます。

ぢーこ様、引き続きよろしくお願いいたします。
ID:kSb5moLTg2
[→806] Re: 80年頃を境にして   いし : 2022/08/16(Tue) 22:35 No.809

シネポ様

 ありましたね、女子大生ブーム。anoanoといういかにもな単行本を買ってワクワクしながら読んだことを思い出します。確か女子大生の声で構成されていたように思いますが、今にして思えば果たしてどこまで??という気もします。
70年代は確かに政治の季節で、その中で裸はある意味アングラ的な存在として渋い光を放っていたわけですが、80年代になって性がメジャーなものとして解放されてきた・・・そこにある種の違和感も新たな魅力も生まれて来たのではないかという気がしています。そのはざまでどちらの時代にもうまく乗り切れなかった面も石井雪江にはあったのかも。

ぢーこ様

 雪江がレイプされる際の表情は「やはりそうだろうなあ」、と思わせるだけのものがあったと思います。
それにしてもビデオデッキですか!思い切って買われましたね。私はビデオboxなる場所を愛用した記憶がありますが、それは80年代後半だったような気がします。80年代前半は・・・うーん、どうしていたかな(笑)
ID:NO8.waOKvg
[→806] Re: 80年頃を境にして   いし : 2022/08/20(Sat) 23:56 No.810

何度も失礼します。

シネポ様

 80年代女子大生ブーム、政治の季節から志向が内向きになっていったことの一つの証だったかもしれませんね。それに乗じてのにっかつのかわいこちゃん路線だったのかも。70年代のにっかつ女優さんは多かれ少なかれ、淫靡な「暗」の面をお持ちな方も多かったかもしれませんが、80年代になると若くてかわいい「明」の象徴のようなピチピチちゃんが増えていきますし。そう考えると78年の大谷麻知子は登場が早すぎた気がしますし、79年の石井雪江は逆に遅すぎ??なんて気もします。

ぢーこ様

 コレクションを改めて見直してみました。マイナーな雑誌ですが「GAL」という雑誌の創刊号には「レイプハリケーン裂く!!」の写真が掲載されています。この雑誌に掲載された雪江の犯される際の表情と暴れ方(抵抗ぶり)は、引退の真相に関連していても不思議ではないかと思われるほどのものがあります。機会が有ればご覧いただきたく思います。

今日は「美人レジ係の女」が久々にいました。ほどよく日焼けした二の腕は、やはりスリムな石井雪江を思い出させるのに十分なものでした。おっぱいや脚はもちろんですが、二の腕も重要な要素であり、この点でも雪江は抜き出ていたように思いますがいかがでしょうか。
ID:NO8.waOKvg
女子大生ブームについて   シネポ : 2022/08/22(Mon) 17:14 No.811

いし様、続いての書き込みありがとうございます。

単行本「ANO・ANO」、1981年にロマンポルノで映画化されてますね。

『ANO・ANO 女子大生の基礎知識』
https://cinepo.com/html/3762.html

こういう種類の本を原作にして映画化しちゃうなんて、日活もやりますね(笑)。
いしさんはこの作品はご覧になっていらっしゃいますか?

後、同じような現役女子大生が書いたルポ物を原作にした1982年の作品、

『女子大生の下半身 な〜んも知らん親』
https://cinepo.com/html/3380.html

何てのもあります。

まさに、女子大生ブーム便乗ですね。
凄い時代だったような気がします。ただ残念ながら両作とも、わたしは未見です。


いし様、二の腕って…。フェチですね(笑)。
でも確かに、高身長の女性ほど二の腕って、何か目につきますね(笑)。
男性側の視線の位置関係でしょうか? 身長低めの女性は二の腕が見にくいですし(笑)。
でも、あまりに視線ジ〜は、ご注意を(笑)。

なんか(笑)マークばかりの返信になっちゃいました。
ありがとうございます。
引き続きよろしくお願いいたします。
ID:kSb5moLTg2
[→811] Re: 女子大生ブームについて   いし : 2022/08/23(Tue) 23:00 No.812

シネポ様

 ああー!!『ANO・ANO 女子大生の基礎知識』ありましたね、思い出しました!!そういえば見たような気がします。三原誠子さんが如何にもそこらにいる女子大生で、何だか身近に思えたのを記憶しています。あれ?太田あや子が出てますねえ。おかしいな、それは記憶にないぞ・・・今ではこんなに興奮させてもらってるのに(笑)
『女子大生の下半身 な〜んも知らん親』は、タイトルは記憶していますが、見た記憶はないです。でもカネはなくてもヒマはあった時代ですから、見たのかもしれません。
今も女子大生という響きにドキドキするのは、悲しい男のサガでしょうか。

二の腕、確かに身長の関係もあるかもしれません。まあ、私がスケベなのが一番の理由ですが(笑)あとは美人レジ係の女の後姿の透けブラなどもなかなかの眺めで、得した気持ちになります(笑)ただポルノ映画ではそこまでのんびり?とは描かないですよね。
ID:NO8.waOKvg
Re: 出演作について   匿名希望Y : 2022/09/14(Wed) 17:17 No.814

拡大 img063-1.jpg
拡大 img065-1.jpg
皆様少し(長く)ご無沙汰していました。
話題も随分高度な話題に成っていますねえ。
いし様 ぢーこ様
80年頃を境にして日活女優さんの売り出し方にも変化が有りました。
との事ですが、ご指摘の通り前年79年(だったと思いますが)一般公募
にて女優さんを公募して最終的に審査員、プレス陣の前でトップレス審査までして決定するといった視聴者参加型(?)の女優決定にてノミネートされたのが石井雪江さんで、業界では当時一躍「時の人」扱いだったのかも知れません。
シネポ様
84年頃女子大生ブームが起こり(たぶん「オールナイトフジ」の影響?)ロマポ界にもそのブームの余波が影響したのでは無いか。当時日テレの別番組で徳光アナがチラっと女子大生が生ポルノに出演・・をサラリと番組内でこの話題を語ってポケットに入れてあった彼女らの写真をカメラの前にチラっと見せた事が有りました。「こんなモノ放送したら私のクビが飛びますので ハイ」といって別話題に移った事が有りました。

以前麻吹淳子さんの話題で盛り上がった頃彼女の緊迫披露会の模様を特集した雑誌の事を投稿した事が有りました。大変遅くなり申し訳有りませんが、件の雑誌記事が出て来ましたので約束通りお見せします。記事によれば麻吹淳子さんの緊迫披露会は80年5月12日との事です。彼女は日活映画は出演経験あるものの初主演の為、この様な企画を催したのでは。この事から80年頃から女優さんの売り出し方にも変化が出て来たのでしょうか?

ID:NO8.waOKvg
[→814] Re: 出演作について   いし : 2022/09/14(Wed) 22:30 No.815

匿名希望Y様

 お久しぶりです。この麻吹さんの緊縛披露会、すごいです!これは関係者報道陣限定なのでしょうが、一般公開していたら、、、と考えるとゾクゾクします(笑)しかも椅子に緊縛されたままハプニングで倒れてしまう姿まで公開されて、、。
石井雪江が優勝した新人審査会トップレス審査も緊縛されてこそいないものの、衆人環視のもとにまだ未成年の素人女がブラジャーを外しトップレスになるよう指示されたのですから、考えようによっては最高の「公開羞恥プレイ」ですね。どうせなら一般客を入場させて公開審査にしてしまえばよかったのに、、、と夢が広がってしまいます(笑)あ、そうなると緊縛披露会ならぬレイプ演技審査会なんてのもありかも(笑)そうなればまちがいなく石井雪江は「時の人」です(笑)
ID:NO8.waOKvg
Re: 出演作について   匿名希望Y : 2022/09/16(Fri) 09:09 No.816

いし様 有難うございました。
この雑誌記事は昔、上の兄の机の中に隠して有ったものをこっそり盗み見した記事です。
諸般の事情から記事だけ残っています。(当時の私のロマポ情報源は兄の机の中の雑誌が大半でした。)麻吹淳子さんのこの緊縛披露会の模様はかなり有名だった様でウィッキぺディアにも記載されています。初見の時には猿ぐつわハメられ椅子から転げ落ちてる写真が生々しかったです。
会場に居たのは多分プレス関係者のみで一般人は立入禁止だったと思います。
麻吹淳子さんは前年の第1回ロマポ公開オーデションにも応募されていて優勝は逃しましたが最終選考5人のトップレス審査まで残っていて当時の写真にも写っていました。当時応募者は300人いたそうですが。
確かに当時この記事を初めて読んだ時にはカラー写真のみに見ていましたが、その場で縛られたのか別室で縛られて会場入りしたのか不明でした。記事を読めば映画「白衣縄地獄」試写上映後に写真のワンピース姿で登場して舞台挨拶、別室でシャツと黒パンティーだけに着替えて会場に再入場してその場で緊縛披露となった様ですねえ。しかし、いし様ご指摘の通り女性が大勢のプレスの前でこの姿を「公開」するの勇気の必要な事で日活が「SM女王」と銘打ってデビューさせた日活と彼女の意気込みも感じ取れます。
詳細は不明ですが以前北川たか子さんが「ひめごころ」でロマポデビューした時に記者会見があってその時にもプレス陣の前でヌード姿を公開した旨の記事を読んだ事が有ります。
事の真偽は別にして、当時その記事を読んだ時にはロマポ公開時には新人女優さんのそんな素晴らしい記者会見が開かれるのかと参加した記者の皆様が羨ましくて仕方が無かったです。
ID:NO8.waOKvg
[→816] Re: 出演作について   いし : 2022/09/18(Sun) 14:15 No.817

匿名希望Y様

 遅くなりました。うーん、いいお兄さんですね(笑)私は兄がいませんので、「性の目覚め」は自分のペースでした。幼稚園のときに担任の若くてかわいいむっちりした先生を追いかけ回して転ばせる妄想で興奮したのが最初だったかもしれません。あれ?幼稚園児なのにとんでもないマセガキですな(笑)その後小学生の時に実際に同級生が同じクラスの一番かわいい女子を追いかけ回した挙句に力でねじ伏せてスカートをめくりあげてしまったシーンを目の当たりにしたことで、私の性の嗜好性は決まったように思われます(笑)ただ、その後、学生時代になぜか麻吹さんで興奮した記憶がありません。お名前は知っていたものの、グラマラスに過ぎて「目の前に淳子さんがいたら」という現実感に欠けて見えたのかもしれません。ああ、記者さんになれば目の前で見られたのか(笑)でも当時大学の学園祭で大勢の学生のまえで淳子さんが男子学生に縛られる企画もあったのですね。これはさすがに興奮のるつぼと化したことでしょう。私が学園祭実行委員だったら、太田あや子と石井雪江を呼んで、企画内容はさてどうしようかな(笑)その際のチケット受付は、二の腕をしっかり露出させた美人レジ係の女にやらせます(笑)受付で男性客の渋滞必至ですね。
ID:NO8.waOKvg
[→817] Re: 出演作について   ぢーこ ◆UyBusNhG7. : 2022/09/21(Wed) 14:56 No.818

ご無沙汰しております。


Y様

貴重な資料、ありがとうございます。こういった古い資料はなかなか見られませんからね、かなりの貴重品ですよ。
私も学生時代にはこういった切り抜きは持っていましたが、社会人になったところで捨ててしまいました。さすがに人に見られるとヤバいですからね。

谷ナオミさんの後を受けて麻吹淳子さんが新SMの女王になったわけですが、調べてみると意外に出演本数が少ないですね。実質2年ほどしか出ていません。谷ナオミさんの出演本数と比べるとかなりの差があります。
麻吹淳子さんのあとは松川ナミさん→真咲乱さんとバトンタッチされていきますが、活動年数も出演本数もそれほど差がありません。

ではこの4人の中で誰が一番インパクトがあったか?と聞かれれば私は麻吹淳子さんを挙げます。
私はにっかつのSM映画を殆ど見たことがないので映画での比較はできないのですが、マスコミ等からの注目度は麻吹淳子さんが一番だったような気がします。

この辺の事情はシネポ様がお客さんの入り具合などで一番敏感に分かるのではないでしょうか?


いし様

>幼稚園のときに担任の若くてかわいいむっちりした先生を追いかけ回して転ばせる妄想で興奮したのが最初だったかもしれません。あれ?幼稚園児なのにとんでもないマセガキですな(笑)

いやいや、それはかなり早い「目覚め」ですね。

私は幼稚園とか小学校の低学年の頃はそんな発想は全くなかったですね。高学年になったある日、突然「男のアレってナンのためにあるんだ?」という発想から色々思いを巡らせてある結果に辿り着いたのですが、「まさか、そんなことはないだろう・・・・」と自己否定してしまいました。しかしながら中学生になってとある婦人雑誌に具体的な事が書いてあったのを見つけ出すまで何となく悶々としていましたね。

いし様がいつも書いている「美人レジ係の女」、妄想が止まらないみたいですね。一度拝見したいものです。
ID:wnDpH9uins
[→818] Re: 出演作について   いし : 2022/09/23(Fri) 11:59 No.819

ぢーこ様

切り抜きを社会人になるにあたって処分されたとのこと。潔さに敬服しております。私はまだしつこく保管しております(笑)
SMも当時は麻吹さんに代表されるようにお姉さま系の女優さんが多かったように思いますが、今はAVのサイトなどで見てみてもごくごく若い学生さんの女優さんなども出演しているようで、これも世の流れですね。

「目覚め」と言えるかどうかは何せ幼稚園時代ですので何とも言えないものの、具体的かつ継続的に興味を抱くようになったのはやはり中学時代です。今思い出しても、同級生や先輩、アイドルなどが当時の性の対象であり、成人映画や成人雑誌などに興味を持った記憶がありません。ただ、クラスメイトがおとなしく美人の子を教室の壁際のカーテンにくるんでは抱きしめて撫でまわす姿をみんなでギャラリーのように取り巻いてはやし立てながら鑑賞した記憶があります。同級生はおそらく兄貴の机の引き出しをこっそり開けて鑑賞した成人雑誌などからヒントを得た行為だったのかもしれません。私はと言えば、遠巻きにドキドキしながら鑑賞しておりました(笑)

「美人レジ係の女」、シネポ様の命名以来、すっかり私の妄想内でロマンポルノと結びついて定着しました。相変わらずおっさんたちがレジの列に並んでいる率が異様に高いので、この人たちもロマンポルノ世代として同様の妄想にかられているのではないかと想像します(笑)そうですね、ぢーこ様が「美人レジ係の女」をご覧になって、どのような感想(妄想?(笑))を抱かれるか、私も関心があります。一度ご覧になって決して損はありませせんが、唯一の欠点は一度で収まらなくなることと、股間が発熱することです(笑)
ID:NO8.waOKvg
その4人以外では   シネポ : 2022/09/25(Sun) 17:10 No.820

匿名希望Y様、書き込みと貴重な画像アップ、ありがとうございます。
いし様、ぢーこ様、続いての書き込みありがとうございます。

またまた私が余計なことを書くと、ちょっと脱線気味になってしまうので、少しためらっていたんですが、ぢーこ様から劇場側から見た事情をという件がありましたので、少しだけ。

以前から書いていますように、私が梅田日活劇場を運営していた会社に入社しましたときには、もうロマンポルノは終焉していました。なのでリアルタイムな客入りとか、お客様の反応というのは、会社の先輩諸氏や、日活の関西支社の社員さん、OBの方々、などからお聞きしただけです。
そして、やがて私が月に一度のロマンポルノ名作再映週間の担当をするようになり、そこからいろいろと見聞きしたことがすべてです。
ロマンポルノ終焉から10年も、20年も経っても、やはりSM特集を組んだときに一番お客様が入ったのは、谷ナオミさんでした。
もともと関西は他地域よりもSMの人気が高く、集客もダントツだったという事情もあったんですが、谷さんの作品などは封切りのときから閉館までの間にいったい何回ぐらい上映したのか、なんでお客さんは何度見ても飽きないのかと疑問に感じるほどよく入りました。おそらく上映回数は千回近くにもなってるんじゃないでしょうか。
麻吹淳子さんは封切りのときはすごかったようですが、私が作品を組んでいた頃には神通力はなくなっていたというのが印象です。やはり大スター谷ナオミ引退、その後継者で華々しくデビューというので、マスコミなどが何度も大きく取り上げてくれたからの、「時の人」という感じだったのかもしれません。

で、ここからが、少々ローカルすぎる話になるのですが、匿名希望Y様やいし様、ぢーこ様は、元「あのねのね」の原田伸郎さんを覚えておられますか?
原田さん、「あのねのね」解散後は大阪を拠点にタレント活動をされて、関西では超有名人だったのです。今も現役で活動されていて、ラジオの帯番組を持たれていたり、関西ローカル企業のテレビCMにも出演されたりと、変わらず「のぶりん」の愛称と共に、関西のみなさんに愛されておられます。
その原田伸郎さんの奥様が、高倉美貴さんなんですよね。今も大阪府内某市にお住まいになっています。
当時の私はこの関西での原田さん人気に便乗してお客様を呼ぼうと、「のぶりんの美人奥様の肌に縄が喰い込み、そしてやがて官能の目覚めが!」といったようなキャッチフレーズを独自に作り、キャンペーンを展開しました。それが功を奏したのか(笑)、高倉さんの作品は良くお客様が入りました。高倉さんの作品も何百回も上映し、そのたびに原田さん絡みで宣伝を仕掛けてました。なので、私にとっての実感は、谷ナオミさん→高倉美貴さんなんですよね。
ちょっと特殊過ぎますけど(笑)。

ただあくまでも、梅田日活劇場のみのことで、関西の他劇場さんではどうだったかまでは分かりません。それでも高倉さんの作品も良く上映されていたのは間違いないです。

原田伸郎様、当時の私はとっても失礼なやつでした。申し訳ありません。

ということで、かなり脱線の過去話、お許しください。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
ID:1JLnap.eNI
[→820] Re: その4人以外では   いし : 2022/09/25(Sun) 22:27 No.821

シネポ様

 谷さんってそんなに息の長い人気があったのですね。麻吹さんと何か決定的な違いがあったのでしょうが、私は谷さんも麻吹さんも作品を見たことがなくて、その人気の秘密って何だろうと思います。
ああ、高倉さんって原田さんの奥様でしたか。原田さんとは、いささか懐かしいお名前が出てきました。私は高倉さんの作品も見たことがなく、やはりSMがあまり得意ではないのでしょう。しかし、石井雪江にはSMに出てほしかったし、太田あや子の緊縛シーンや浣腸シーンには大興奮してしまいますので、やはり好みの女優さんがSMで苦悶の表情を見せるのは大歓迎です(笑)。

「のぶりんの美人奥様の肌に縄が喰い込み、そしてやがて官能の目覚めが!」といったようなキャッチフレーズを独自に作り、キャンペーンを展開されたとのこと。さすがに刺激的でいいフレーズですね。なんて思いながらまた例のスーパーに行ってきました。「美人レジ係の女の美肌に容赦ない縄が喰い込み、間髪入れず苦悶の悲鳴が!」なんてキャッチフレーズが思い浮かび、店舗入り口に両手首を高々と縛られて波乃ひろみ状態で吊るし立たされている美人レジ係の女と、それを取り巻く大勢の男性客たちのシーンから始まる映画があったら、関東でもヒット確実!!などとまた楽しく妄想してしまいました(笑)

ロマンポルノ初見から40年以上がたちますが、未だにいろいろな意味で生活に密着しているなあと感じます。やはり貴重な文化だとつくづく思います。
ID:NO8.waOKvg
石井さんがSM作品に出ていたら   シネポ : 2022/10/01(Sat) 20:39 No.822

いし様、続いての書き込みありがとうございます。

そうですね、石井雪江さん、SMにもチャレンジしたいとインタビューでおっしゃってたんですよね。以前いし様がお書きになってたのを思い出しました。

もしもですが、石井さんが団鬼六先生原作の作品に出演していたら…。
何度も書きますが、関西は他地区に比べてSMの客入りは抜群に多かったんです。はい、関西人はSM好きなんです(笑)。
ということは、石井さんは関西で大スターになっていた…!
のぶりんの奥様は高倉さんじゃなく、石井さんだったかもしれない…。

それはないか(笑)。

となると、石井さんは関西の伝説の大スターになった可能性が高いわけで、その上でもし、いし様のご近所のスーパーが関西進出ということになった場合、その記念すべき1号店の店長候補は間違いなく美人レジ係の彼女でしょうね(笑)。
わたしも行きますよ、その店に、はい(笑×2)。

いし様、ありがとうございます。引き続きよろしくお願いいたします。
ID:1JLnap.eNI
[→822] Re: 石井さんがSM作品に出ていたら   いし : 2022/10/02(Sun) 22:38 No.823

シネポ様

 関西でSMが人気というのは、両者の間にボケとツッコミにもどこか似た掛け合いがあるからでしょうか・・・・・・。

ないか(笑)

石井雪江が団鬼六先生の作品に出演していたら、そして公開SM撮影会を開催していたら、と考えただけでゾクゾクしてしまいます。それにしても当時雪江は19歳。それでSMをやってみたいと言うなんて、かなりの度胸ですね。その度胸に応えられなかったにっかつ側の事情があったのでしょうか。それともレイプの衝撃が大きすぎてやはりおじけづいたのか・・・。「今だから話せる」みたいな感じで、新しい情報がこの点について飛び込んでくるよう願うばかりです。

雪江が関西で大スターですか。ワクワクします。そういえば公開後大分たってから新世界の映画館でレイプハリケーン裂くを上映していた記憶がありますが、やはり人気があったのでしょうか。SM同様にレイプも関西では人気が高かったのかも、と今更ながらに想像しています。このあたりも関西の特徴でしょうか。

あれ?シネポ様も美人レジ係の女で妄想してますね(笑)ぢーこ様と三人でレジに並べば、多い時で5人連続男性客でしたから、8人連続男性客になります(笑)
おお!美人レジ係の女に店長やらせますか〜うーん、男性店員たち、果たして大人しく言うこと聞くかな(笑)股間が高熱を発した男性客たちが大挙して押し寄せ、男性店員たちと結託して美人店長をレジ台に縛り付けて襲いかかる・・・なんてシーンの映画があったら、関西のみならず全国でヒット確実かも(笑)
ID:NO8.waOKvg
[→820] Re: その4人以外では   ぢーこ ◆UyBusNhG7. : 2022/10/04(Tue) 11:35 No.824

またまた遅レスでごめんなさい。

シネポ様

>ロマンポルノ終焉から10年も、20年も経っても、やはりSM特集を組んだときに一番お客様が入ったのは、谷ナオミさんでした。

そうでしたか、谷ナオミさんの方がネームバリューが遙かに高かったようですね。
谷ナオミさんが活躍されていた時期、私は中高生だったのでその注目度・活躍度がよくわからなかったです。
出演本数、活動期間なども、他の3人と比べて圧倒的に違いますので、SM=谷ナオミということなのでしょうね。



>その原田伸郎さんの奥様が、高倉美貴さんなんですよね。今も大阪府内某市にお住まいになっています。

これは知っていました。「映画の友」か何かの雑誌で見たことがあります。
「あのねのね」は「赤とんぼの唄」で全国区になっていますね。関西では受けがよさそうなキャラクターだったような記憶があります。
ただ、それ以外の事では「あのねのね」はあまり印象に残ってないです。あの二人のどちらが原田氏かわからないですから(笑)。



>そうですね、石井雪江さん、SMにもチャレンジしたいとインタビューでおっしゃってたんですよね。以前いし様がお書きになってたのを思い出しました。

あ、そうでしたね。その話は私の頭の片隅のそのまた片隅にあるくらいです。
ただ、その話の信憑性についてはどうしても「?」がついてしまいます。それはSMチャレンジだけでなく全てのインタビュー記事について「鵜呑み」できないということです。インタビュー等ではあれほど映画に対して非常に前向きな返答をしていた彼女ですが、実際の活躍度はあの通り。もちろん、最初は前向きに思っていたのが実際にやってみると思っていることとの違いが出てきて「心変わり」していったということも充分考えられますが・・・・。

もし仮に、彼女が「SMをやりたい」と会社に対して希望を出したとしても、日活がOKを出すかどうか・・・。
私はSMには疎いのですが、SMと言えば「縄が女性の肌にグイグイくい込んでいく」というビジュアルがかなりのウエイトを占めるのではないかと思うのですが、スレンダーな彼女ではそれが見せられるのか?という疑念が出てきます。

実際、華奢なイメージのある志麻いづみさんがSM作品に何本も出演し、「蒼いおんな」では主演もしているのですが、あまり話題になっているのを聞いたことがありません。



いし様

>男性店員たち、果たして大人しく言うこと聞くかな(笑)股間が高熱を発した男性客たちが大挙して押し寄せ、男性店員たちと結託して美人店長をレジ台に縛り付けて襲いかかる・・・なんてシーンの映画があったら、関西のみならず全国でヒット確実かも(笑)

今だったらAVでそんなのがありそうですね。今のAV界は女優さんの数が凄い事になっていますから、石井雪江嬢に似たAV女優がいるかも知れません。探してみるのも一考かと思います。
ID:wnDpH9uins
[→824] Re: その4人以外では   いし : 2022/10/04(Tue) 22:47 No.825

ぢーこ様

 谷さんはやはり人気の理由は、被虐的な目つきということでしょうか。私も作品を見ていないのであくまで限られた写真からの想像です。志麻いづみさんもSM出ていたのは知っていたのですが、なるほどあまり話題になってはいないようです。スリムな倉吉朝子さんもSM作品は花嫁人形1本だったようですし。あ、でもグラマラスな波乃ひろみの例もあるから何とも言えないかもしれません。いずれにしろレイプとSM両方で雪江には活躍してほしかったとつくづく思います。

雪江に似たAV女優ですか。夢が広がりますね。いても不思議はない気がしますし、探してみます。あ、雪江に娘がいたらデビューさせちゃいましょうか(笑)親子でレイプ映画に共演なんて最高です。あとは美人レジ係の女をみんなでデビューさせる(笑)
ID:NO8.waOKvg
関西では…   シネポ : 2022/10/09(Sun) 15:59 No.826

いし様、ぢーこ様、続いての書き込みありがとうございます。

またまた、わたしが書くと脱線気味になってしまうので躊躇うんですが、いし様から質問というか、どうだったんでしょうといった書き込みがありましたので、そこのところをちょこっとだけ。

これ、以前にも書いたような記憶があるですが、関西ではレイプものはあまりウケが良くなかったようです。日活の方もはっきりとおっしゃってました。
実際お客様の入りもSMに比べれば低調でしたし、特集を組むときも「レイプ大会3本立」などはやらなかったですね。
日活の方いわく、レイプものがよく入ったのは関東だったようです。逆に関東はSMはそんなに良くなかったと…。で、中部地区はこれといった特色はなかったとのことでしたね。
この地域性って、なんなんでしょうか(笑)。

梅田日活劇場がエクセスの専門館だったときも、エクセスの人気シリーズだった「ストッキング暴行魔」なども、特に良かったという記憶はありません。関東や中部などでは客入りが良かったということでシリーズ化されたんですけどね。

SMって、SとMの関係が究極の信頼関係の上に成り立っているというところが、いし様がおっしゃるようにボケとツッコミに相通じるところがあるのかもしれません。
そういう意味で言うとレイプって、ツッコミだけですもんね(笑)。

ということで、度々の脱線、失礼いたしました。
いし様、ぢーこ様、申し訳ありません。今後もよろしくお願いいたします。
ID:1JLnap.eNI

 [▲上へ戻る]