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遅くなりましたが、年末年始に太田あや子「性狩人」をじっくりと鑑賞しました。ぢーこ様はご覧になられたものの、あまり印象に残っていない旨を以前書き込まれていたかと思いますが、私にとってはかなりの見応えでした。
「快楽学園 禁じられた遊び」でも殆ど泣きっぱなしの太田あや子でしたが、この作品でもまるで玩具のように弄ばれています。特に、緊縛され大量の炭酸飲料を無理矢理浣腸として注入される際の絶叫と苦悶の表情、ニキビのある額に浮かぶ大粒の汗はリアリティに溢れ、年甲斐もなく「おおーっっ!!」と思わず見入ってしまいました(笑) 更にはそのまま惨めな姿で宙吊りにされ、前後に大きく何度も揺さぶられてしまいます。これはかなり縄酔いするのではないか、と思えるほどの執拗さでした。やがて耐え切れなくなった太田あや子、絶叫とともに噴水の如く放出する屈辱を味わわされてしまいます。この時、太田あや子20歳。またあや子をいたぶる男優さんがスケベおやじ丸出しの何ともイヤらしい笑みを浮かべながら延々あや子を玩具のように弄ぶんですよね。これ、ほとんど役得というか趣味では?と思ってしまうほどの迫真のイヤらしさです(笑) ようやくあや子を床におろした後も、髪の毛や顎に手をかけてはのけぞらせてその表情を楽しみます。
そういえば「禁じられた遊び」でも中年男達が入れ替わり立ち代わりあや子をいたぶっていましたし、「白薔薇学園」でも中年男に犯されていたとのこと。雪江はいずれも若い男達に組敷かれて犯されていましたが、あや子は中年に襲われる姿が似合う女優さんということなのでしょうか。 いずれにしろ、久々に青春時代に戻って楽しめた作品でした(笑) |