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ふと思いついたので忘れないうちに投稿します。
宮井えりなさんの「襲られる」の小舟に引き上げられる悲壮感で盛り上がっていますが、やはりこれは一度は見ておきたいシーンです。 ところで「襲られる」というタイトルは、えりなさん側に立ったタイトルですよね。これは小川亜佐美さん主演の「襲う」と対になった作品という意味合いもあるのでしょうか。「襲う」は男の立場に立ったタイトルであり、「襲られる」はえりなさんの立場に立っているのが対照的で、このあたりは作品の内容にも関係しているのでしょうか。両方とも見ていないので何とも言えませんが・・・。
そういえば「レイプハリケーン裂く!!」も男の立場からのタイトルです。一方「白く濡れた夏」は極めて客観的な立場かな、と。「白く濡らされた夏」なら雪江の立場、「白く濡らした夏」なら男の立場になる気がします。まあ、作品の描き方の問題というより、語呂の問題の方が大きいのかとも思いますが。このあたり、タイトルの付け方について、シネポ様に何かご存知のことがあれば教えて頂ければありがたいです。
そういえば例のスーパーの「雪江そっくり美人」ですが、昨日は4人連続していい年したおっさんたちが並んでいて思わず笑いそうになりました。他のレジはおばちゃんたちが並んでいるのに(笑)もちろん私が5人目になったことは言うまでもありません。このオッサンの中にロマンポルノの監督がいたとしたら、この美人を主演にどんなタイトルの映画を作ってくれるかな、などと妄想しながら並んでいたらあっという間に会計が終わってしまい(笑)もっとたくさん買い物すればよかったと後悔しつつ帰ってきました。でもレジに並ぶオッサンたち同士で股間を熱くする女を密かに共有している何とも言えない無言の連帯感が漂っていて、この人たちとはきっといい友達になれそうだと強く思いました(笑) あ、シネポ様がおっしゃるように店長さんも含めて、ですね。 |