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いし様、続いての書き込みありがとうございます。
言葉足らずでした。すいません。 今の日活さんが製作されたロマンポルノ8本は、新しい人材が育っている云々という企画ではありません。今、日本映画界でバリバリやっておられる第一線の実力派監督たちが、現代の視点でロマンポルノを撮ったらどうなるか? という意図の企画です。人材育成とか、今後のことを考えてのロマンポルノ復活プロジェクトということではありません。
最初の2017年の「ロマンポルノ・リブート」では、行定勲監督、塩田明彦監督、白石和彌監督、園子温監督、中田秀夫監督の5人。2022年の「ロマンポルノ・ナウ」で松居大悟監督、白石晃士監督、そして唯一ロマンポルノをかつて撮った監督として金子修介監督の3人というラインナップでした。 それなりに楽しく、それなりにがっかりもしましたが、この8作品中で、私の一番のお気に入り作品は…? いや、それは内緒にしておきましょう(笑)。
なので育成目的ではないというのは、とりあえずお伝えしておきます。
今は死語タイトルの作品、面白そうなご指摘なので、ちょっとじっくり考察してみます。
ありがとうございます。 どうぞステキなGWをお過ごしください。 |
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