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ムーミン様、書き込みありがとうございます。
『コミック雑誌なんかいらない』は滝田洋二郎監督のピンクから一般作への進出第1作ですね。ものすごい面白い映画です。小田さんに限らず、滝田監督がピンク時代の盟友たちを多くキャスティングしているのが、何か友情というか、仲間意識というか、そんな感じがして胸が熱くなったものです。港雄一さん、久保新二さん、大杉漣さん、下元史朗さん、池島ゆたかさん辺りが出演されていた記憶があります。 そういえば高橋伴明監督も一般作への進出1作目『TATTOO 刺青あり』に、下元史朗さん、野上正義さん、大杉漣さんなどをキャスティングされてましたね。 わたし的にはこういうところが、いいな〜と思います。
さて『夢千代日記』に小田かおるさんが出てらしたというのは、わたし自身は記憶がないです。ダメですね。お恥ずかしい…。 どんな役だったんだろう…。 この東映版の『夢千代日記』は、原作・脚本の早坂暁さんが、NHKのテレビドラマでは書きたくても書けなかったことを、映画なら描けるということで、かなり思い切ったシーンを盛り込んでおられた記憶があります。それは、地方の温泉場の芸者さんたちですから、当然のごとく、男とのゴタゴタや身体のやり取りなどもあったはずで、でもNHKではそういったエロいシーンは当然NGなので、一切ありませんでした。なのでこの東映版、結構エロかった印象があります。だから真面目かと言われたら…(笑)。 でも、ということは、小田さんは脱ぎありのエロ要員だったのかな? ムーミン様、ご覧になってどうでした? BS放送で一般家庭向きの放送ということなら、ちょっとエロシーンはカットされている可能性もあるかもしれませんが。
どうもありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。 |
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