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お話が楽しく懐かしく広がってきましたね。
言われてみれば子ども時代から思春期にかけて、思い出深いテレビ番組がいくつもあります。 @バラエティ番組だと思いますが、小学校高学年の頃に由美かおるさんが診察台にグルグルと緊縛されて「助けて〜!!助けて〜!!」と半泣きで悲鳴をあげるシーンがテレビをつけた途端に目に飛び込んできました(笑)これは小学生の男子にとっては刺激的でしたね〜。「こんなに綺麗な年上のお姉さん。でも、こんな格好をさせられて、まるで子供みたいに泣いて助けを求めるんだ・・・」と。もしかしたらこのあたりの感情は、以前ぢーこ様がひとつ年上の石井雪江が容赦なく犯され泣き叫んでいるシーンに、年上であるが故の興奮を覚えられたのと共通した感情かもしれません。ぢーこ様、私の記憶違いでしたら大変申し訳ありません。ちなみに由美かおるさん、「快楽学園」の太田あや子状態でした。
A中学生のころ、ラジオで「せんだみつおの足掛け二日大進撃」という番組がありました。土曜の深夜です。この中で「伊勢佐木町ブルース」のため息をリスナーの素人女性がスタジオに電話をかけて生で披露する、というとんでもないコーナーがありました。毎週寝床の中でドキドキ聴いたものです。そのリスナーの女性たちのコンテストが番組内で行われ、優勝した確か19か21歳の女性がレギュラーとして翌週から毎週スタジオでせんださんと番組進行をつとめたのですが、これも中学生男子には刺激的でしたね。素人の年上のお姉さんがせんださんのキワドイツッコミに嫌がったり思わず悲鳴あげたり・・・。学校に行くと男連中で「オマエ、聴いた?」「おお!聴いた聴いた!!」なんて盛り上がっては女子の冷たい視線を浴びたものです(笑)
Bこれは大分大人になってからですが、 バラエティ番組真鍋かおりさんがミニスカポリスの格好で自転車に乗せられ、男性二人がローアングルでカメラを構えながら真鍋さんを追いかけ回すシーンがありました。真鍋かおりさんが必死に「イヤーっ!ちょっと、やめてよー!!」と自転車でにげまわるものの、超ミニスカでミニサイクルですから逃げ切れず、執拗なローアングル攻撃にたまらずスカートを押さえながら「もう〜!!」と言いつつ自転車を素早く降りるのですが、こういう演出とは思いながらも、思春期に戻って楽しめました。自転車に乗った美女を追いかけるのは、「レイプハリケーン裂く!!」で石井雪江がやられたのと同じパターンですね。 あとは映画で栗山千明さんが小学生の悪ガキ3人に追い詰められていきなりスカートをめくられたり、おっぱいを揉まれたりというシーンもありましたね。なんの映画が忘れましたが。栗山さんもまだ20代前半でしたが、小学生とはいえ男の魔手の素早さになすすべもなく、ただ咄嗟の悲鳴をあげるだけでした。小学生、一生の思い出でしょう(笑) それから松本さゆきさんがバラエティ番組で十字架に水着姿で磔にされ(「花嫁人形」「ダビデの星」を思い出します)男性タレントにエロ攻撃を受けては美脚をくねらせて嫌がるシーンもありました。むっちりとした脚をくねくねさせて抵抗しようとする姿も、お笑い番組とは言え、思春期にタイムスリップできました。 篠原涼子さんもかなりバラエティ番組でキワドイことを何度もされていますよね。
こうして振り返ると、ロマンポルノ以外にも結構日常の中にエロは存在するのだなと思います。 |
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