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ぢーこ様、いし様、続いての書き込みありがとうございます。
新文芸坐さんでの折口亜矢さん出演の東映ポルノ作品上映については、今回は牧口雄二監督の没後何年かの特集上映だったようです。牧口監督の作品が何本も連日上映されたようで、残念ながら、折口亜矢さんの人気云々は無関係ですね。 牧口監督の作品って、わたしは見たことがなくって、ちょっと興味が出て調べてみたんですが、なんかスプラッターやホラー要素が凄いようで、ぢーこ様がお書きになってた「血が苦手な人は失神するかも・・・・」というのがよく分かりました。わたしは失神しますね、きっと(笑)。
以前、ほんとに最初の頃のいし様への返信に書いたことがあるんですが、わたしの映画館勤務時代の作品編成の必需品で、今も持っています、1997年に契約映画館向けに発行された「ロマンポルノプリント在庫リスト」には、もうすでに『レイプハリケーン〜』はないんですよね。ジャンクされていました。 プリントがジャンクされるには様々な用件があるので、著作権当事者(石井さんの場合は肖像権も絡むのかもしれませんが)の許諾だけではないのですが、ロマンポルノ終焉から10年未満の時期でもうジャンクというのは若干早い気がします。あるいは、例えばですが、差別的とか人権的に問題がある表現が本編中にあったとか、まったく別な理由の可能性があるのかもしれませんね。 すいません、あくまでも推測というかひとつの可能性を上げただけのことで、石井さんのこの作品にそういう表現があったと言っているわけではありませんので、そこはくれぐれもお間違いなきようお願いいたします。
なんか、あまり推測でこんなこと書くのは良くありませんね。ちょっと反省しています。
ぢーこ様、いし様、ありがとうございました。 |
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